『サンデーアーユルヴェーダキッチンvol.7 』終了 |
今日は、久しぶりのAkiとZenkiのアーユルヴェーダキッチンでした。
2019年の秋、ご参加の皆さまありがとうございました。
台風を乗り越えた体内のVata/Pittaエネルギーを労い、整えていけるように。
アーユルヴェーダの薬理からハーブを選びました。
ゴトゥクラ、モリンガ、トゥルシー、ニーム、イラムス、アマラキなど。
物言わず自然を生き延びわたしたちを癒してくれる植物。すごいなあ。憧れの存在。わたしたちは植物からもっと学べるなとおもいます。
そして長い時の間、海底で熟成されてきた火山灰であるクレイ“モンモリオナイト”をベースに、ハーブの粉を混ぜ合わせてペーストをつくり、顔に塗ってパックしていきました。
自然と同化色になったグリーンフェイスパック中のみなさんが、泥遊び中の子供のようで可愛くて、洗い流した後のお肌はおもわず触りたくなるようなしっとりもちもちに。
そして白くなる!
後半は、zenki先生のスパイスとオイルづかいと味が絶妙なスープづくり。
かぼちゃと豆のココナッツミルクスープ、こくがあって旨味があってとても美味しく、応用もいろいろできそうなギーでつくるラッサムパウダーもおしえてくれました。
スープにあうワダをみんなで揚げて、揚げたてをいただく幸せな台所時間をつくってくれました。
デザートには、Tree of Lifeさんでおしえてもらった甘酒をアレンジし、檸檬とキトゥルハニーアマラキ味にしたアーユルヴェーダ甘酒をおだししました。
増えたドーシャを鎮静し快適な自分になると見える世界がちょっと違う。
知識を手がかりに内側をのぞいてみる、自分に注いでみる時間をこれからもつくっていけたらとおもいます。
お土産に、クレイとハーブパウダー、白檀お香、スパイスティーを組み合わせ、一日のご褒美に自分のための夜10分ケアセットをお持ち帰りいただきました。
皆さま、素敵な時間をありがとうございました!