セラピストコース修了生とシェアリング |


はじめてヨガの解剖学を勉強したときのもので、当時習っていた先生の眼力をおもいだすよう。厳しい姿勢の先生でした。
子供の頃、南アに住んでいたわたしは、
インド大陸のようでもあるこのプレートの最南端は、
先日、昨年10月salon ashaセラピストコースを修了されたみなさんが集合され、シェアリングを行いました。
今集中することと長い視点と、身体の声を頼りにちゃんとバランスをみているのだな、すごいなとみなさんを大きく感じました。
それぞれが新しい表情になっていて、冬を経過しつつあることがうれしかったです。
24時間(実際には30時間くらいに..)という限られた時間のなかで何をどれだけ伝えられるか、初の試みで先走る気持ちが強くでた時も。反省もありつつ、しかし大変勉強になりました!
肩がひらいてくると、胸がひきあがってくる。
内臓が解放されてくると、肚の在り処にすこし近づく。
自然の法則を端的に説いているアーユルヴェーダの理論をもとに、やりたいのはそういうことなのだなとおもいます。
本当に大切なことは身体の中にこたえがあるから。
アーユルヴェーダがすぐそこにあるというのは幸せなことだとおもいました。
トリートメントもまたどうぞおいでください。
気になることや、内容についてだけでなくてもなにか今後でてきたらいつでも聞いてくださいね。
見たいものを見ていきたいです。
身体を大切に、みなさんが気持ちの良い春を迎えられますように。