2016年 07月 02日
インドネシア薬草旅 その③ |
苔生した壁に這い、のびる葉。新緑も深緑も実も、自由に遊ぶ庭。

スマランで訪れた薬用植物園は、きりとり方によっていろいろ楽しい景色が現れるのと、ひとつひとつが興味深い薬効をもつ植物なのとで、ただただ目にやきつけたい感覚と、説明を追いたい気持ちとの両方が入り混じり、大変でした。
予想以上に美しいガーデンに興奮しながら、様々見学。園の方が親切に解説してくれます。

憧れの植物、Agave。かっこいい!こんなのが似合う庭いいな。

見たことのない植物も沢山ありますが、おなじみのハーブ、ミントや天然甘味料ステビアも。免疫を上げると言われるエキナセアや、脳によいとされるゴトゥクラ(ブラフミー・つぼ草)もありました。

これがあのジャワティーのお花!とってもよい香りがします。
写真を見るたび、ジャムウ関連の本を読むたび、またすぐにでも行きたくなるインドネシア。
名前のついていない島もあわせると、17,000島くらいあるそうです。
植物そのものに、植物の背後にも、何か大きな存在があるような気がしてなりません。





写真を見るたび、ジャムウ関連の本を読むたび、またすぐにでも行きたくなるインドネシア。
名前のついていない島もあわせると、17,000島くらいあるそうです。
植物そのものに、植物の背後にも、何か大きな存在があるような気がしてなりません。
by akiicoco
| 2016-07-02 23:01
| journey