2014年 12月 11日
パニール |
くるまれ
つるされ
濾過されて
とりだされたエッセンス
パニールチーズ♪
カッテージチーズのような質感になります。
昨晩は、これをつかってパーラクパニールと、ラッサムをつくりました。
魔法の言葉。
魔法の食卓。
よかったら唱えながら、つくってみてください!
パニールチーズの作り方:
① 牛乳1リットルを鍋にいれ、火にかけます。
② 吹きこぼれないよう火加減を調整し、こげつかないようへらでかき混ぜながら、レモン汁(レモン2個分)を加えていきます。
③ 10分としないうちに、固形分(乳脂肪分)と水分に分離していきます。
④ ③の固形分を布巾にくるみ、つるし、濾すこと約20分。
⑤ まとまり、固くなってきた④に、重しをするなどしてさらに成形熟成約30分。できあがり。
② 吹きこぼれないよう火加減を調整し、こげつかないようへらでかき混ぜながら、レモン汁(レモン2個分)を加えていきます。
③ 10分としないうちに、固形分(乳脂肪分)と水分に分離していきます。
④ ③の固形分を布巾にくるみ、つるし、濾すこと約20分。
⑤ まとまり、固くなってきた④に、重しをするなどしてさらに成形熟成約30分。できあがり。
*時間は目安にしてください。冷蔵庫に入れると早く固まりそうです。
★パニールチーズは、良質なたんぱく源ですので、菜食の人にとってもよいですね。
乳製品は通常、消化に重く、水分や粘液を増やし、体内の通路(スロータス)ふさぐ傾向があるため、KAPAの症状(鼻水・鼻づまりなど)の時の摂取は控えた方がよいです。
★濾過された水分はバターミルク(ホエー・清乳)といって、カリウム、ビタミンB12、カルシウムが豊富。消化力を高め、腸を洗浄し、甘味と酸味がVATAを和らげ、さらにKAPAも調整してくれます。ドリンクとして飲むのに抵抗があれば、スープやパンやお菓子をつくるときにもつかえます。
by akiicoco
| 2014-12-11 13:25
| ayurveda