2012年 11月 15日
GHEE |
ギーをつくりました。
いつだったかな、前に作ったときに焦がしてしまいそれ以来つくってなかったのでもう数年ぶり、成功。イエイ。
甘い香りと、陽を浴びる黄金色にはうっとりします。
ギーは、バターから水分やたんぱく質をとりのぞいた純粋な油で、アーユルヴェーダの教典チャラカ・サンヒターにも、記憶力、知力、消化力などをあげると記され、ごま油と同様によく用いられるスーパーアイテムです。
皮膚から口から、体内へのとりこみ方はさまざまで、顔や目への潤い補給につかわれたりもしますが、個人的にはこれはもったいないようなめんどうなようなで。
わたしは調理用で、野菜炒めやトースト、芋などに、ふつうにバターの代用としてつかいます。
単純に、この味が甘みがあってまろやかで好きだったりもします。
温かいミルクとともにとると便秘にもよいですよ。
KAPA(安定性)をあげるので、この冷たい風と乾きでVATA(運動性)があがっている人、要チェック!
【ギーの作り方】
①無塩バター250gをなべにいれ、弱火にかける。
②完全に溶けほんの少し火を強め沸騰すると、ぶくぶく白い泡が表面に浮いてくる(バター中の水分が蒸発)。
③火加減調整しつつ焦げないよう見守りつづけると、だんだん石鹸のような小さな泡に変わり、甘い香りがしてくる。
④なべ底の乳固形分が明るい黄褐色になってきたら、火をとめる。
⑤熱いうちにキッチンペーパーなどでこし、煮沸消毒した瓶にいれて出来上がり。
保存は冷蔵庫で(冷蔵保存で半年くらいもつ)。
火にかける時間はバターの量、メーカーによっても違うけど250gで約15分を目安に。
今回は250gでつくったけど、消費量多そうなのですぐなくなりそう、、
つくるときは500gくらいつくってもよさそうです。
いつだったかな、前に作ったときに焦がしてしまいそれ以来つくってなかったのでもう数年ぶり、成功。イエイ。
甘い香りと、陽を浴びる黄金色にはうっとりします。
ギーは、バターから水分やたんぱく質をとりのぞいた純粋な油で、アーユルヴェーダの教典チャラカ・サンヒターにも、記憶力、知力、消化力などをあげると記され、ごま油と同様によく用いられるスーパーアイテムです。
皮膚から口から、体内へのとりこみ方はさまざまで、顔や目への潤い補給につかわれたりもしますが、個人的にはこれはもったいないようなめんどうなようなで。
わたしは調理用で、野菜炒めやトースト、芋などに、ふつうにバターの代用としてつかいます。
単純に、この味が甘みがあってまろやかで好きだったりもします。
温かいミルクとともにとると便秘にもよいですよ。
KAPA(安定性)をあげるので、この冷たい風と乾きでVATA(運動性)があがっている人、要チェック!
【ギーの作り方】
①無塩バター250gをなべにいれ、弱火にかける。
②完全に溶けほんの少し火を強め沸騰すると、ぶくぶく白い泡が表面に浮いてくる(バター中の水分が蒸発)。
③火加減調整しつつ焦げないよう見守りつづけると、だんだん石鹸のような小さな泡に変わり、甘い香りがしてくる。
④なべ底の乳固形分が明るい黄褐色になってきたら、火をとめる。
⑤熱いうちにキッチンペーパーなどでこし、煮沸消毒した瓶にいれて出来上がり。
保存は冷蔵庫で(冷蔵保存で半年くらいもつ)。
火にかける時間はバターの量、メーカーによっても違うけど250gで約15分を目安に。
今回は250gでつくったけど、消費量多そうなのですぐなくなりそう、、
つくるときは500gくらいつくってもよさそうです。
by akiicoco
| 2012-11-15 14:29
| ayurveda