土曜のこと

マスミスペースという和紙空間での 雲母☆ちゃん演奏会へ。
たくさんの方がお集まりでした。
この晩もしっかりマイペースな雲母☆ねえさん。幹の太さがはんぱない。
久々にシャバアサナで浴びるクリスタルボウル音、気持よかった～。どっぷり身を委ねたら足裏からじんじんきて、全身へ。
しまいには足もとから白い糸のようなものがスーッと上に昇っていくのがみえる。みえちゃいました。

しかも自分のだけでなく、あたま越しに他の方々の足裏からもでてゆくでてゆく。。。
それらが逆シャワーみたいに昇っていく様子がすごく綺麗だったなあ。
不思議だけど、あやしい話のようになってきたけども、わたしにしてはめずらしく鮮明な記憶。

この日は金星が地球と太陽のちょうど間に入り一直線上にならぶ日。
しかもこの現象“日面通過”は、８年で一対（2回）となってしか起こらず、今回の2004～2012年の8年間に起こる以前は１３０年前、その後は2117年なんだそう。107年後・・・。
太陽系をおもえば、そのスケール大に悩みが吹っ飛ぶとは言うけど、そんな説明を読んでいると本当に口がぽかんとあいて安心さえしてくるのね。

星空のなかでもっとも明るい金星は、わたしたちの意識を太陽系に広げる時の橋渡しのようです。
自分自身が偏在意識の一部になれたならば。
このときばかりはなれたのかな。
なれるとよいな。

翌日曜につづく。