続・胸をひらく

愛するサンドイッチ屋、カリーナ。
１２：３０ですでに完売だなんて、相変わらずの繁盛っぷり残念なようなうれしいようなな気持ちで三宝寺池向かったのでした。
さんぽの後はこれまたなつかしの華々へ。
惹かれる色合い紫陽花と鉢ホテイアオイに胸がおどる。

さて表題。昨日のつづき。
肺に触れることは、心のありかに触れること
胸は自分の感情（ハート）のセンターでもあります。

空気の要素をもつ部分でもあり、そこにスペースがないととても苦しい。

気づかないうちになにかを抱えこんでいる。
或いは、気づいているけど手放せないでいる。

そういった窮屈な部分は、後屈系のポーズによってぐわっと開かれたりします。

今の自分のハートのスペース、硬さやいたみや、積み上げてきた癖を知るってこわいよね。
だからそこがパカッと開いちゃったときには、悲しくなったり、妙に愉快になったり、いろいろ。

そんななんらかのこころの動きが起こったとき、
マインドは入れもの。
マインドになにを入れるか。
というシンプルな問いが、また起こる。

バックベンドは、マインドに入れていくものを自分の意思で選別していく練習であるとも思っています。
硬くて痛いところをどうやったらつなげられるか。
バックベンドにおいての目下永遠の課題だね。

足・腰、強くなりたい！